【留学69日目】バンクーバーにおける静かな暮らしへの工夫

シェアハウスでの生活も慣れてきたけれど、たまに隣人の生活音が気になることがある。夜、誰かが音楽をかけていたり、大きな声で話していたりすると、どうしても気になってしまう。静かな空間が好きな私にとって、それはちょっとしたストレスになる。だから、自分が話すときは、できるだけ小さな声で話すように心がけている。たとえ友達との楽しい電話でも、深夜ならトーンを落として。

最近は、シリコン製の耳栓を使い始めた。近所のスーパーの中にある薬局で見つけて、試してみたら、これがとても快適だった。柔らかくてフィット感がよく、静かな世界に入れる。

音に対する気づかいって、実はどこに行っても必要だと感じる。カナダでも日本でも、それは変わらない。だからこそ、自分ができる小さな工夫や選択を大切にして、より心地よい暮らしをつくっていきたい。

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