今日は「楽しむこと」と「やるべきこと」がうまく混ざった一日だった。
午前中に語学学校の授業を終えたあと、友達とサッカーをして、そのまま公園でバレーボールのゲームに参加した。天気が良くて、外で体を動かすにはぴったりの時間。朝からずっと勉強していた分、思いきり体を動かすことで、心も頭もリフレッシュされた。
でも、遊んで終わりじゃない。夜には英語のプレゼンテーションの準備が待っていた。最初は全部のスクリプトを暗記しようと思ったけど、それだと大変だし不自然になりそうだと思ってやめた。キーワードと話の流れだけを覚えて、少し自由に話すスタイルのほうが、聞いている人とも自然につながれる気がした。
今日の一日で気づいたのは、「がんばること」と「楽しむこと」は両立できるということ。しっかり体を動かすことで気分転換にもなり、そのあと集中して取り組むことで、学びの効率も上がる。
バンクーバーでの生活の中で、私は少しずつ、自分なりのリズムを作っている。それは、「集中」と「リフレッシュ」がどちらも大切だということを教えてくれている。