昨日は、カナダ生活の中でちょっと特別な日になりました。近くのコミュニティセンターでバレーボールをしてきました。日本にいた頃はよくやっていたスポーツで、バンクーバーでのバレーボールもだいぶ慣れてきました。
その中でアニーという名前の友達ができました。彼女が、私の鍵についていたカービィのキーホルダーを「かわいいね」と言ってくれたことをきっかけに仲良くなりました。ちょっとした物から会話が広がるって、素敵だなと感じました。
休憩時間にたくさん話して、お互い自然やアウトドアが好きなことがわかり、「今週の日曜日にハイキングに行こう！」と約束しました。カナダの美しい景色を楽しめるだけでなく、新しい友達と一緒に時間を過ごせることがとても楽しみです。
英語で知らない人と話すのはまだまだ勇気がいりますが、こういう1日があると「やっぱり話してみてよかった」と思います。ひとつのステップ、ひとつの笑顔、そしてひとつのカービィのキーホルダーから…こうして少しずつ、自分のカナダでの生活を築いていっている気がします。
