【留学51日目】「自分を責めすぎず、前向きな一歩を」

COOP留学51日目

What I did today

今日は英語のシャドーイングや日常表現を通して、大切な気づきがいくつかありました。

まず、モチベーション動画のシャドーイングに挑戦してみました。その中で心に残ったメッセージは、「完璧を目指すのではなく、まず始めてみること」。大きすぎる目標はスタートの一歩さえ重く感じてしまうけれど、「2分だけやってみる」「小さなコーナーから始めてみる」など、小さく始める工夫があれば、やがて大きな行動につながるという考え方に勇気をもらいました。

また、英語表現としては、次のような日常フレーズを学びました:

  • “slip through the cracks”:「うっかり忘れる」「見落とす」
  • “brag”:「自慢する」
  • “You’ve earned it.”:「よく頑張ったね/その権利があるよ」
  • “I messed up.”:「ミスった、ごめん!」(カジュアルで自然)
  • “No worries.” / “Don’t worry about it.”:相手のミスに対する優しい返し
  • “worth it”:「その価値がある/お得だよね」
     → 月額のバスパスについて話していたときに、「それ、worth itだよね!」と教えてもらいました。
  • “ajar”:「半ドア、少し開いている」
     → ドアが完全に閉まっていない状態のときに使う単語で、「The door is ajar.(ドアが少し開いている)」のように使います。警告や注意を促すシーンで便利な表現です。
  • “auntie”:「おばさん(親しみを込めた呼び方)」
     → 家族や親戚以外にも、親しい年上の女性に使うことがある表現です。

これらの表現は、バレーボールの活動中のコミュニケーションや、友達とのやりとりでも活かせそうです。特に「ミスっても責めない」「励ます表現」がすっと出てくるようになりたいと思いました。

英語はただ単語を覚えるだけでなく、感情や気づきも一緒に学べる言語だと改めて感じた一日でした。これからも日々の「小さな学び」を大切にしていきたいです。

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