これから毎日三分で読める記事をアップロードしていきます。筆者のムートです。
ネット記事によると声を出して文章を読み上げた場合、1分で300字程度文字を読むことができるそうです。そのため、3分で800-1000文字程度人は音読ができるようです。
では仕事の休み時間や電車の移動時間に三分で黙読できる文字数は何文字なのでしょうか。実際にやってみます。
iPhoneで3分のタイマーをセットし、次に示す小説を読んでみます。
今回3分で読んでみる本は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン上」と「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」「りゅうおうのおしごと12」です。すぐ手の届くところにあった統一性のないこれらの本で試してみようと思います。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン上」囚人と自動手記人形 1254文字(1分当たり418文字)※紙の本で実施
「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」トニ・ブランコ真の渇望 2013文字(1分当たり671文字)※電子書籍で実施
「りゅうおうのおしごと12」第一譜 1914文字(1分当たり638文字)※電子書籍で実施
一番初めに読んだ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」だけ1分あたり400文字程度と成績が悪かったです。小説の読み始めは読書スイッチが入るまでスピードが上がっていかないのでしょう。読み始めて1分もすると雑念なく入り込むことができました。
文字数のカウントが大変だったため、2冊目3冊目は電子書籍で実施しました。
3つの小説の3分の文字数の平均値は1727文字でした。これは1分当たり575文字です。一秒あたり9.5文字、、、ほんとかな笑
2冊目3冊目は電子書籍なため、数の算出方法に「」やスペースなども計上していた可能性があります。その上、今回は集中して3分間だけ黙読しました。30分に時間を延ばすと疲れなどからこのペースを維持するのは難しいでしょう。
その点を考慮に入れ、一冊目の数字に重きを置いて1000-1200文字を目安に3分で読めるブログを作成していこうと思います。みなさんのスキマ時間のお供になれるようにがんばります。
本を読むのはです楽しかったですが、文字を数えるのが想像以上にしんどかったです。しかも読み始めると本が面白すぎてなかなかブログに戻ってこれませんでした笑。そんなかんじでゆるーく書いていきますのでよろしくお願いします。
(1013文字)初回からぎりぎり笑